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宇宙環境利用も含め、その他のご質問については、
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「きぼう」利用のご案内
JAXAでは宇宙環境利用や宇宙実験に必要となる⾼度な技術や知⾒を、これまでに数多く蓄積してきました。それらをもとに、企業や⼤学、研究機関の皆さんが抱えている課題の解決をサポートします。事業や研究の拡⼤に、地球上にはない「きぼう」⽇本実験棟ならではの環境や機器を利⽤してみませんか?
「きぼう」での実験
「きぼう」が位置するのは地上から約400km上空。微⼩重⼒、宇宙放射線、広⼤な視野、⾼真空、豊富な太陽エネルギーなど、地上とはまったく異なる特殊な環境が特徴です。そんな地上で得られない条件を利⽤した実験の数々は、医療やものづくりなどに活かされ、すでに私たちの⽣活の⼀部になっているものもあります。
宇宙医学
宇宙の環境で受ける健康影響を最小限に抑える努力を行って、宇宙での人の健康と体力を維持することが宇宙医学の目的です。宇宙医学には、下記の「宇宙医学分野の研究開発」と「宇宙飛行士の健康管理運用」のふたつの柱があります。
宇宙飛行士の健康管理運用
宇宙飛行士の健康管理運用は、宇宙飛行士が最高のコンディションで宇宙ミッションに臨めるように、また帰還後に早期に地上の活動に戻れるようにするための支援をします。また、宇宙飛行士の健康を支える宇宙食や生活用品についても様々な取り組みが行われています。
将来有人宇宙技術
「地球低軌道」を超え、地球からより遠い環境での有人宇宙活動が、近い将来、国際協力で実現しようとしています。JAXAは、そのために必要な技術の獲得を目指しています。
主なインタビュー
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2024.11.29
- インタビュー
- 「きぼう」利用
過酷な宇宙環境でもしっかり動作!「きぼう」での実証が拓く、全固体電池の可能性過酷な宇宙環境でもしっかり動作!「きぼう」での実証が拓く、全固体電池の可能性 ~カナデビア株式会社 開発本部 電池事業推進室 室長 西浦崇介 / カナデビア株式会社 開発本部 電池事業推進室 企画グループ グループ長 岡本英丈~
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2024.09.24
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ISS・「きぼう」での実験をより身近に、気軽に ~ポテンシャルを秘めた船内ドローン「Int-Ball2」有人宇宙技術部門 有人宇宙技術センター 研究開発員 山本竜也
有人宇宙技術部門 有人宇宙技術センター 研究開発員 山口正光ピヨトル
有人宇宙技術部門 有人宇宙技術センター 研究開発員 井上翔太 -
2024.04.16
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- 「きぼう」利用
筋萎縮・骨粗しょう症の原因解明の糸口に? ミクロの細胞に重力が与える影響を探る金沢工業大学 人間情報システム研究所 教授
曽我部正博 -
2024.01.30
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宇宙で植物はどう育つ? 植物が生きるしくみを探究する大阪公立大学 大学院理学研究科 生物学専攻 教授
曽我康一
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