
「きぼう」船外実験プラットフォームを利用した次期フラグシップミッション構想に係る情報提供依頼(ミッションアイデア調査)
「きぼう」船外実験プラットフォームは、その特徴的な環境を活かした観測分野におけるトップサイエンスミッションや、最先端技術実証ミッションを実施し、成果を上げています。今後JAXAが継続して取り組む活動として、日本の科学技術発展に貢献する次期フラグシップミッションとなるアイデアの情報提供を依頼します。
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無重力での視力変化等に影響する頭蓋内圧の簡便な評価法の確立(IPVI)が科学誌Journal of Physiologyの注目論文(Editor's Choice)に取り上げられました
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MYCO研究の成果が公表されました~宇宙滞在中は真菌の種類および数が大きく減少~
ISSに滞在する宇宙飛行士から出発前・滞在中・帰還後に採取した鼻腔・のど・唾液のサンプルの微生物叢変化の解析結果として、宇宙滞在中は真菌の種類と数が大きく減少することが明らかになりました。本研究成果は、「Microbiology and Immunology」に掲載されました。
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国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021~「きぼう」の成果が未来の"現実"になる~開催結果について
「国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021」を1月29日(金)から毎週5回オンライン開催しました。
きぼう利用イベント・シンポジウム
様々な分野で応用が進む超小型衛星 さらなる活用のために、今、何が求められているのか?
第16回インタビュー
関係者からのメッセージ
きぼう利用ネットワーク・クロス 2020年度#2 ~「きぼう」を利用した超小型衛星放出ミッションによるSDGsへの貢献~
2020年度2回目の「きぼう利用ネットワーク・クロス」では、今まで超小型衛星放出ミッションを通して人材育成を含めた国際協力にご尽力いただいている先生方の対談を企画し、これまでの成果や、識別された取り組むべき課題、今後の展望などを伺います。
きぼう利用イベント・シンポジウム
静電浮遊炉を利用した米国の実験が終わりました!
ピックアップ
世界で初めて宇宙と地上の光通信に成功 次世代の宇宙インフラに貢献!
第15回インタビュー
関係者からのメッセージ
古民家を拠点に新しい繊維を開発 その可能性を「きぼう」の実験で確認!
第14回インタビュー
関係者からのメッセージ
「きぼう」から超小型衛星8機放出に成功!
ピックアップ
「きぼう」から超小型衛星8機を3月14日(日)に放出する予定です
ピックアップ
2020年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】の選定結果について
2020年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】の搭載実験候補として、1件の提案を選定しました。早期の軌道上実験の実施を目指し、JAXAと提案者が協力して適合性試験、安全性評価を行い、半年程度をめどに搭載の最終判断を行う予定です。
ELF募集テーマ
「きぼう」の微小重力環境を利用して、燃料の粒の燃え広がりや群燃焼のメカニズムを解き明かす!
第13回インタビュー
関係者からのメッセージ
国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021 ~「きぼう」の成果が未来の"現実"になる~
「きぼう」利用の現状や成果、日米協力の活動を紹介すべく、また今後の「きぼう」利用の姿を議論することなどを目的として、『国際宇宙ステーション「きぼう」利用シンポジウム2021 ~「きぼう」の成果が未来の"現実"になる~』を、2021年1月29日(金)から、毎週金曜の夜に全5回オンライン開催いたします。
きぼう利用イベント・シンポジウム
「きぼう」での実験や技術実証を支える地上設備
提供する実験サービス
固体燃焼実験装置(SCEM)を掲載しました
固体燃焼実験装置(SCEM)は、固体材料上の火炎燃え広がりが起こる限界酸素濃度や、電線のショートによる被覆材の発火が起こる限界電流条件などの取得が可能で、浮力による対流が無視できる無重力環境下における固体材料の燃焼特性、および材料の燃焼限界に対する重力の影響を科学的に解明します。
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宇宙線炭素・酸素のテラ電子ボルト領域に至る直接観測により、スペクトル硬化を高精度に検出
国際宇宙ステーション搭載のCALETにより宇宙線中の炭素と酸素を核子あたり10ギガ電子ボルトから2.2テラ電子ボルトのエネルギー領域で測定し、定説では説明が困難なスペクトルの硬化を高精度に検出
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「きぼう」を使って再生医療につながるiPS細胞を用いた立体培養に関する実験を行いました!
ヒト由来のiPS細胞から作製した肝臓の基(器官原基)となる肝芽を宇宙に打上げ、宇宙実験を実施しました。iPS細胞由来の細胞塊を用いて、立体臓器への大血管付与を目指した宇宙実験は世界初です。
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新たな創薬需要創出に向けた膜タンパク質結晶化技術実証実験(JAXA MT PCG#5)および高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA LT PCG#6)を開始しました
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宇宙ライフサイエンス研究は新たなステージへ ~宇宙生命科学統合バイオバンク「ibSLS」の公開とCell誌掲載~
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と共同で、ibSLS(宇宙生命科学統合バイオバンク、Integrated Biobank for Space Life Science)のデータベースを構築し、公開しました。
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