「きぼう」から超小型衛星2機を6月22日(火)に放出する予定です

公開 2021年6月21日

放出される衛星は、国連宇宙部(UNOOSA)とJAXAが連携協力している第3回KiboCUBEに選ばれたモーリシャス初の超小型衛星MIR-SAT 1と事業者衛星1機の計2機です。

2機の衛星は、日本時間6月4日に米国のフロリダ州ケネディ宇宙センターからスペースX社のドラゴン補給船運用22号機(SpX-22)により打ち上げられました。SpX-22は、5日に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、衛星も無事にISSへ運ばれました。その後、星出宇宙飛行士により放出機構装填などの準備が実施されました。KiboCUBEおよびMIR-SAT1の概要は以下のとおりです。

KiboCUBEは、2015年9月にJAXAとUNOOSAの間で能力開発イニシアチブとして、発展途上国の教育機関や研究機関に超小型衛星(キューブサット)をISSの「きぼう」日本実験棟より放出する機会を提供するために、立ち上げられました。これまで6機関が選定され、今回の放出はKiboCUBEとしては3機目の衛星放出となります。

モーリシャス共和国は2018年6月に第3回KiboCUBEに選定され、モーリシャス学術研究イノベーション会議が、およそ3年間で1辺10cmの小型立方体からなるキューブサットと呼ばれる自国初の超小型衛星を開発しました。

  • 衛星名MIR-SAT1 [サイズ:1U]
  • 機関Mauritius Research and Innovation Council(モーリシャス学術研究イノベーション会議)
  • ミッション
    • EEZを含むモーリシャス共和国の周辺画像取得
    • 島間でのコミュニケーションに関する実証試験

 


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