
「きぼう」利用成果・取組みのハイライト
2020年10月から2021年5月までの「きぼう」利用成果のハイライトをまとめました。
ピックアップ
利用状況と今後の予定
利用状況と今後の予定
「きぼう」における高品質タンパク質結晶生成実験サービスの新たな取組を展開します~成果創出に向けて連携して取り組む民間パートナーを選定~
厳正なる評価の結果、3月22日付でSpace BD株式会社を選定し、5月6日付けで基本協定書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
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巨大なタンパク分解酵素複合体の特異な立体構造と機能相関
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がんに関わる酵素の高分解能X線結晶構造解析
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宇宙環境で引き起こされる骨格筋萎縮は人工重力1G負荷により防ぐことができる
2016年に「きぼう」で実施した第1回小動物飼育ミッション(MHU-1)で、35日間宇宙の人工重力下で飼育し地上に帰還したマウス後肢の骨格筋(ヒラメ筋)を詳細に解析した宇宙飼育のデータから、筋萎縮を引き起こす新たな因子を同定しました。
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利用状況と今後の予定
利用状況と今後の予定![[プレスリリース] 固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される ―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―](https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/assets_c/2019/07/68556-thumb-1600x1600-4108.jpg)
[プレスリリース] 固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される ―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―
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高品質タンパク質結晶生成実験紹介動画:宇宙で作ったきれいなタンパク質結晶が人工血液研究のカギとなる
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2020年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集の選定結果について
2020年度「きぼう」船内環境利用フィジビリティスタディテーマとして、国の戦略的研究募集区分1件、一般募集区分6件の合計7件を選定しました。研究代表者所属機関とJAXAで共同研究契約を締結し、JAXA協力のもと研究者は実験計画の詳細化や技術検討などを行い、フライト実験準備への移行可否審査が行われます。
FS募集テーマ
利用状況と今後の予定
利用状況と今後の予定
「きぼう」船外実験プラットフォームを利用した次期フラグシップミッション構想に係る情報提供依頼(ミッションアイデア調査)
「きぼう」船外実験プラットフォームは、その特徴的な環境を活かした観測分野におけるトップサイエンスミッションや、最先端技術実証ミッションを実施し、成果を上げています。今後JAXAが継続して取り組む活動として、日本の科学技術発展に貢献する次期フラグシップミッションとなるアイデアの情報提供を依頼します。
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無重力での視力変化等に影響する頭蓋内圧の簡便な評価法の確立(IPVI)が科学誌Journal of Physiologyの注目論文(Editor's Choice)に取り上げられました
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MYCO研究の成果が公表されました~宇宙滞在中は真菌の種類および数が大きく減少~
ISSに滞在する宇宙飛行士から出発前・滞在中・帰還後に採取した鼻腔・のど・唾液のサンプルの微生物叢変化の解析結果として、宇宙滞在中は真菌の種類と数が大きく減少することが明らかになりました。本研究成果は、「Microbiology and Immunology」に掲載されました。
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国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021~「きぼう」の成果が未来の"現実"になる~開催結果について
「国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021」を1月29日(金)から毎週5回オンライン開催しました。
きぼう利用イベント・シンポジウム
様々な分野で応用が進む超小型衛星 さらなる活用のために、今、何が求められているのか?
第16回インタビュー
関係者からのメッセージ
きぼう利用ネットワーク・クロス 2020年度#2 ~「きぼう」を利用した超小型衛星放出ミッションによるSDGsへの貢献~
2020年度2回目の「きぼう利用ネットワーク・クロス」では、今まで超小型衛星放出ミッションを通して人材育成を含めた国際協力にご尽力いただいている先生方の対談を企画し、これまでの成果や、識別された取り組むべき課題、今後の展望などを伺います。
きぼう利用イベント・シンポジウム
静電浮遊炉を利用した米国の実験が終わりました!
ピックアップ
世界で初めて宇宙と地上の光通信に成功 次世代の宇宙インフラに貢献!
第15回インタビュー
関係者からのメッセージ
古民家を拠点に新しい繊維を開発 その可能性を「きぼう」の実験で確認!
第14回インタビュー
関係者からのメッセージ