公開 2019年3月19日
微小重力環境における高等植物の生活環
議事要旨
MAXIサイエンスニュース No.068とNo.069を公開しました
Visualization of Arabidopsis Root System Architecture in 3D by Refraction-Contrast X-Ray Micro-Computed Tomography
Progress on Ultra-Heavy Cosmic-Ray Analysis with CALET on the International Space Station
Asian Herb in Spaceミッション2 宇宙飛行した種子が帰還しました!
Astronauts well-being and possibly anti-aging improved during long-duration spaceflight
利用状況と今後の予定
今週・来週の予定
2021.7.19-2021.8.1
資料集先週の実績
2021.7.5-2021.7.18
資料集ガラスの成り立ちを調べる実験が進行中!~「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)が謎に迫ります~
マイナーチェンジを繰り返しながら完成度を上げている「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)。現在実施中のFragility実験のあるサンプルでは、ほぼ完璧な浮遊溶融状態から理想的なデータが安定して取れています。
ピックアップ第2回「きぼう」ロボットプログラミング競技会(2nd Kibo-RPC)日本国内予選とプログラミング決勝大会のお知らせ
Seven years of Progress in Determining Fungal Diversity and Characterization of Fungi Isolated from the Japanese Experiment Module KIBO, International Space Station
利用状況と今後の予定
今週・来週の予定
2021.7.5-2021.7.18
資料集先週の実績
2021.6.21-2021.7.4
資料集Intergenerational effect of short-term spaceflight in mice
宇宙小動物飼育ミッション:父親の宇宙滞在経験が、子供の遺伝子発現に影響することを発見
理化学研究所、筑波大学、大阪大学、JAXAの共同研究チームは、第1回小動物飼育ミッション(MHU-1)のデータから、マウスの国際宇宙ステーション(ISS)での滞在経験が生殖細胞のエピゲノム変化及び小分子RNAの発現変化を誘導し、子供の肝臓での遺伝子発現に影響することを明らかにしました。
ピックアップ立体培養技術の有効性実証紹介動画:宇宙で躍進!「きぼう」でつなぐ人工臓器研究
微小重力環境を活用した立体臓器創出技術の開発
微小重力環境では沈降や対流などが無く、細胞を三次元的に展開させることにおいて有利であると考えられます。その環境を活用し、iPS細胞を用いたヒト器官原基創出法を発展させ、大血管を付与した立体臓器の創出を目指した基盤技術開発を行うことを目的とします。
科学利用(生命医科学)