公開 2019年3月19日
がんに関わる酵素の高分解能X線結晶構造解析
宇宙環境で引き起こされる骨格筋萎縮は人工重力1G負荷により防ぐことができる
2016年に「きぼう」で実施した第1回小動物飼育ミッション(MHU-1)で、35日間宇宙の人工重力下で飼育し地上に帰還したマウス後肢の骨格筋(ヒラメ筋)を詳細に解析した宇宙飼育のデータから、筋萎縮を引き起こす新たな因子を同定しました。
ピックアップTranscriptome analysis of gravitational effects on mouse skeletal muscles under microgravity and artificial 1 g onboard environment
Numerical Investigation of Growth Interface Shape and Compositional Distributions in SiGe Crystals Grown by the TLZ Method in the International Space Station
利用状況と今後の予定
今週・来週の予定
2021.4.19-2021.5.2
資料集先週の実績
2021.4.5-2021.4.18
資料集[プレスリリース] 固体材料の燃焼性試験方法に関する日本発の国際標準が発行される ―「きぼう」での宇宙火災安全テーマの地上研究成果を国際標準化―
高品質タンパク質結晶生成実験紹介動画:宇宙で作ったきれいなタンパク質結晶が人工血液研究のカギとなる
How Plants Grow under Gravity Conditions besides 1 g: Perspectives from Hypergravity and Space Experiments That Employ Bryophytes as a Model Organism
今週・来週の予定
2021.4.5-2021.4.18
資料集先週の実績
2021.3.15-2021.4.4
資料集議事要旨
2020年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集の選定結果について
2020年度「きぼう」船内環境利用フィジビリティスタディテーマとして、国の戦略的研究募集区分1件、一般募集区分6件の合計7件を選定しました。研究代表者所属機関とJAXAで共同研究契約を締結し、JAXA協力のもと研究者は実験計画の詳細化や技術検討などを行い、フライト実験準備への移行可否審査が行われます。
FS募集テーマ