利用状況と今後の予定
今週・来週の予定
2021.7.5-2021.7.18
資料集先週の実績
2021.6.21-2021.7.4
資料集Intergenerational effect of short-term spaceflight in mice
宇宙小動物飼育ミッション:父親の宇宙滞在経験が、子供の遺伝子発現に影響することを発見
理化学研究所、筑波大学、大阪大学、JAXAの共同研究チームは、第1回小動物飼育ミッション(MHU-1)のデータから、マウスの国際宇宙ステーション(ISS)での滞在経験が生殖細胞のエピゲノム変化及び小分子RNAの発現変化を誘導し、子供の肝臓での遺伝子発現に影響することを明らかにしました。
ピックアップ立体培養技術の有効性実証紹介動画:宇宙で躍進!「きぼう」でつなぐ人工臓器研究
微小重力環境を活用した立体臓器創出技術の開発
微小重力環境では沈降や対流などが無く、細胞を三次元的に展開させることにおいて有利であると考えられます。その環境を活用し、iPS細胞を用いたヒト器官原基創出法を発展させ、大血管を付与した立体臓器の創出を目指した基盤技術開発を行うことを目的とします。
科学利用(生命医科学)Evaluating the Long-Term Effect of Space Radiation on the Reproductive Normality of Mammalian Sperm Preserved on the International Space Station
静電浮遊炉(ELF)利用テーマ「高速炉シビアアクシデント解析のための制御棒材の共晶溶融物質の熱物性(B4C-SS eutectic)」紹介を公開
議事要旨
宇宙マウス飼育のデータから骨格筋の性質維持にはたらくNrf2の新たな機能を発見
2018年に「きぼう」で実施したJAXAの第3回小動物飼育ミッション(MHU-3)で、約1か月間の微小重力環境飼育後に帰還したNrf2遺伝子ノックアウトマウスと野生型マウスの後肢骨格筋(ヒラメ筋)を比較解析した結果、骨格筋の性質維持にはたらくNrf2の新たな機能を発見しました。
ピックアップ山野 秀将 -YAMANO Hidemasa-日本原子力研究開発機構
原子力安全、熱流動、リスク評価
インクリメント64 完了メッセージと期間中実施ミッションを掲載
インクリメント64
新たなプラットフォームの礎構築と探査に向けたシームレスな研究拡大~有人宇宙滞在/探査技術の獲得と利用サービス拡充向け技術実証の最前線~
インクリメント「きぼう」から超小型衛星2機放出に成功!
2021年6月22日に、「きぼう」日本実験棟から、第3回 KiboCUBEに選ばれたモーリシャス初の超小型衛星(MIR-SAT1)と事業者衛星1機の計2機が放出されました。
ピックアップ[プレスリリース] JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく第3回選定のモーリシャス衛星の「きぼう」からの放出について
Nuclear factor E2-related factor 2 (NRF2) deficiency accelerates fast fibre type transition in soleus muscle during space flight.
利用状況と今後の予定
今週・来週の予定
2021.6.21-2021.7.4
資料集先週の実績
2021.6.7-2021.6.20
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