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Expedition 69[第69次長期滞在クルー]

飛行名 :68S(ソユーズ宇宙船)

打上げ日:2022年9月21日  |  帰還日:2023年9月27日
※帰還時は69S(ソユーズ宇宙船)に搭乗
Image by GCTC
  • ROSCOSMOS(ロシア)
Sergey Prokopyev
セルゲイ・プロコピエフ
ロシア宇宙飛行士。
1975年ロシア・エカテリンブルク生まれ。
ロシア空軍出身。
2010年に宇宙飛行士として選抜された。
2018年に第56次/第57次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
今回が2回目の飛行。
01
Image by GCTC
  • ROSCOSMOS(ロシア)
Dmitry Petelin
ドミトリー・ペテリン
ロシア宇宙飛行士。
1983年カザフスタン共和国生まれ。
2006年南ウラル国立大学卒業し、RSCエネルギアに勤務。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
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Image by NASA
  • NASA(アメリカ)
フランク・ルビオ
NASA宇宙飛行士。
サンフランシスコ生まれフロリダ州マイアミ育ち。
1998年米陸軍士官学校卒業。
2010年ユニフォームド・サービス大学保健科学部から医学博士取得。
2017年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
03

飛行名 :Crew-6(クルードラゴン宇宙船)

打上げ日:2023年3月2日  |  帰還日:2023年9月4日
Image by SpaceX
  • NASA(アメリカ)
スティーブ・ボーエン
NASA宇宙飛行士。
1964年、米国マサチューセッツ州生まれ。
米海軍大佐。電子工学士、および海洋工学修士。
2000年にNASA宇宙飛行士に選抜。
米海軍潜水艦将校としては初めてミッションスペシャリストと認定される。
STS-126ミッション(2008年)で初飛行。
STS-132ミッション(2010年)、STS-133ミッション(2011年)でISS建設に参加。
今回が4回目の飛行となる。
01
Image by SpaceX
  • NASA(アメリカ)
ウォーレン・ホーバーグ
NASA宇宙飛行士。
ペンシルバニア州ピッツバーグ出身。
マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業。カリフォルニア大学バークレー校から電気工学とコンピュータサイエンスの博士号取得。
MIT助教授。
2017年に宇宙飛行士として選抜される。
2020年10月から2021年4月まで、ISS第64次長期滞在のインクリメント・リードを務める。
今回が初飛行となる。
02
Image by SpaceX
Sultan Al Neyadi
スルタン・アル・ネヤディ
UAE宇宙飛行士。
1981年、UAE生まれ。
ブライトン大学(英国)卒業。
グリフィス大学(オーストラリア)で情報工学の博士号取得。
UAE軍用ネットワーク・セキュリティ・エンジニア。
2018年9月にUAE宇宙機関(UAE Space Agency)初の宇宙飛行士として認定される。
2019年61S短期滞在(61Sで打ち上げ/58Sで帰還)バックアップクルーを努める。
今回が初飛行となる。
03
Image by SpaceX
  • ROSCOSMOS(ロシア)
Andrei Fedyaev
アンドレイ・フェジャーエフ
ロシア宇宙飛行士。
1981年スヴェルドロフスク州セロフ市生まれ。
2004年クラスノダール軍事航空研究所(航空学校)卒業。
陸軍パイロット。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
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飛行名 :Crew-7(クルードラゴン宇宙船)

打上げ日:2023年8月26日  |  帰還日:2024年3月12日
image by JAXA/GCTC
  • JAXA
FURUKAWA Satoshi
JAXA宇宙飛行士。
1964年神奈川県生まれ。
2011年に、第28次/第29次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に165日間滞在。
滞在中は、「きぼう」での実験やISSの維持管理を行ったほか、最後のスペースシャトルミッションとなったSTS-135ミッションの支援などを実施した。
今回2回目の宇宙飛行となる。
Crew-7ではミッションスペシャリストを務める。
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Image by SpaceX
  • NASA(アメリカ)
ジャスミン・モグベリ
NASA宇宙飛行士。
ドイツ生まれ、ニューヨーク育ち。
2005年マサチューセッツ工科大学卒業。
海軍大学院で航空宇宙工学の修士号を取得。
2005年米海兵隊に任官。
2008年カリフォルニア州のキャンプ・ペンドルトンを拠点とするHMLA-367スカーフェイスで、作戦飛行(戦闘機パイロット)のキャリアを開始。
2017年までに、米海兵隊パイロットとして25種類以上の航空機で150回以上の戦闘任務と2,000時間以上の飛行時間を経験。
2017年にNASA宇宙飛行士に選抜。
今回が初飛行となる。
Crew-7ではコマンダーを務める。
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Image by SpaceX
  • ESA(ヨーロッパ)
アンドレアス・モーゲンセン
ESA宇宙飛行士。
1976年デンマーク生まれ。1999年にインペリアル・カレッジ・ロンドンにて修士号を取得。2007年にテキサス大学にて航空宇宙工学の博士号を取得。
2009年にESAの宇宙飛行士に選抜。
2015年に10日間のISS短期滞在ミッション「iriss」のクルーとしてデンマーク初の宇宙飛行士となった。
今回2回目の宇宙飛行となる。
Crew-7ではパイロットを務める。
第70次長期滞在中にコマンダーに就任する。
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Image by SpaceX
  • ROSCOSMOS(ロシア)
Konstantin Borisov
コンスタンチン・ボリソフ
ロシア宇宙飛行士。
1984年ロシア生まれ。
2007年にイギリスのウォーリック大学で、また2018年にモスクワ航空大学でそれぞれ修士号を取得。
2018年にロシアの宇宙飛行士に選抜。
今回が初飛行となる。
Crew-7ではミッションスペシャリストを務める。
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飛行名 :70S(ソユーズ宇宙船)

打上げ日:2023年9月16日  |  帰還日:2024年4月6日
Image by ESA
  • ROSCOSMOS(ロシア)
オレッグ・コノネンコ
ロシア宇宙飛行士。
ガガーリン宇宙飛行士訓練センター副所長。
1964年、現在のトルクメニスタン生まれ。
1996年にロシア宇宙飛行士候補として選抜される。
第17次滞在クルー、第30/31次滞在クルー、第44/45次滞在クルー(油井宇宙飛行士と共に飛行)、第58次/第59次滞在クルーとしてISSに滞在。累計の宇宙滞在記録は736日間であり、今までに5回の船外活動を経験している。
今回が5回目の飛行となる。
MS-24打ち上げミッションおよび第71次長期滞在でコマンダーを務める。
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Image by NASA
  • NASA(アメリカ)
ローラル・オハラ
NASA宇宙飛行士。
1983年、テキサス州ヒューストン生まれ。
2005年、カンザス大学卒業。
2009年、パデュー大学にて修士号を取得。
ウッズホール海洋研究所で深海調査用の潜水調査船や遠隔操縦船などの設計・解析、試験、運用に関する研究員としてのキャリアを経て、2017年にNASA宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
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Image by ESA
  • ROSCOSMOS(ロシア)
ニコライ・チュブ
ロシア宇宙飛行士。
1984年、ロシア生まれ。
2006年、南ロシア国立工科大学卒業。
ウイングスーツによるフライトも含め、150回以上のパラシュートジャンプ経験を持ち、2011年の大型ウイングスーツクラスのロシアとヨーロッパの記録保持者。
2012年、ロシア宇宙飛行士として選抜される。
2022年のソユーズMS-22ミッションでは、バックアップクルーを務めた。
今回が初飛行となる。
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※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA