Expedition 67[第67次長期滞在クルー]
飛行名 :Crew-3(クルードラゴン宇宙船)
打上げ日:2021年11月11日 | 帰還日:2022年5月6日
- NASA(アメリカ)
ラジャ・チャリ
1977年、ウィスコンシン州生まれ。宇宙工学学士、航空宇宙工学修士号。米海軍空軍大佐。
2017年にNASA宇宙飛行士として選抜。
今回が初飛行となる。
2017年にNASA宇宙飛行士として選抜。
今回が初飛行となる。
01
- NASA(アメリカ)
トーマス・マーシュバーン
1960年、米国・ノースカロライナ州生まれ。工学物理学修士。医学博士。
2004年、NASA宇宙飛行士として選抜される。
2009年にSTS-127(2J/A)ミッション(「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォーム打上げミッション)でMSとして若田宇宙飛行士とともに初飛行。
2012年から2013年に第34次/第35次長期滞在クルー。
今回が3回目の飛行となる。
2004年、NASA宇宙飛行士として選抜される。
2009年にSTS-127(2J/A)ミッション(「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォーム打上げミッション)でMSとして若田宇宙飛行士とともに初飛行。
2012年から2013年に第34次/第35次長期滞在クルー。
今回が3回目の飛行となる。
02
- NASA(アメリカ)
ケイラ・バロン
1987年、アイダホ州生まれ。システム工学学士、原子力工学修士。
米海軍潜水艦士官。潜水艦士官に任命された最初の女性の1人、将校としてオハイオ級原子力潜水艦メイン号に乗艦。
2017年にNASA宇宙飛行士として選抜。
今回が初飛行となる。
米海軍潜水艦士官。潜水艦士官に任命された最初の女性の1人、将校としてオハイオ級原子力潜水艦メイン号に乗艦。
2017年にNASA宇宙飛行士として選抜。
今回が初飛行となる。
03
- ESA(ヨーロッパ)
マティアス・マウラー
1970年、ドイツ・ザールランド州生まれ。材料科学工学博士。
2010年よりESAの業務に従事。
2020年12月、ESAのISSミッション、「コスミックキッス」に公式に任命される。
今回が初飛行となる。
2010年よりESAの業務に従事。
2020年12月、ESAのISSミッション、「コスミックキッス」に公式に任命される。
今回が初飛行となる。
04
飛行名 :67S(ソユーズ宇宙船)
打上げ日:2022年3月19日 | 帰還日:2022年9月29日
- ROSCOSMOS(ロシア)
Oleg Artemyev
オレッグ・アルテミエフ
1970年、ラトビア生まれ。
1998年から2011年までRSCエネルギアで勤務した。
2003年1月に宇宙飛行士として選抜され、2005年7月に宇宙飛行士に認定された。
2007年11月には、Mars500 閉鎖環境試験に14日間参加、2009年3月から7月まで105日間Mars500 閉鎖環境試験に参加した。
2013年から2014年にかけて、第39次/第40次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
2017年から2018年にかけて、第55次/第56次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
今回が3回目の飛行となる。
1998年から2011年までRSCエネルギアで勤務した。
2003年1月に宇宙飛行士として選抜され、2005年7月に宇宙飛行士に認定された。
2007年11月には、Mars500 閉鎖環境試験に14日間参加、2009年3月から7月まで105日間Mars500 閉鎖環境試験に参加した。
2013年から2014年にかけて、第39次/第40次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
2017年から2018年にかけて、第55次/第56次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
今回が3回目の飛行となる。
01
- ROSCOSMOS(ロシア)
Denis Matveev
デニス・マトベーエフ
1983年、ロシア生まれ。
2006年、バウマン記念モスクワ国立工科大学(BMSTU)卒業し、RSCエネルギアに勤務。
2010年に宇宙飛行士として選抜される。今回が初飛行となる。
2006年、バウマン記念モスクワ国立工科大学(BMSTU)卒業し、RSCエネルギアに勤務。
2010年に宇宙飛行士として選抜される。今回が初飛行となる。
02
- ROSCOSMOS(ロシア)
Sergey Korsakov
セルゲイ・コルサコフ
1984年、キルギス共和国ビシュケク生まれ。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
2021年、ソユーズMS-18宇宙船のプライムクルーをマーク・ヴァンデハイと交代した。今回が初飛行となる。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
2021年、ソユーズMS-18宇宙船のプライムクルーをマーク・ヴァンデハイと交代した。今回が初飛行となる。
03
飛行名 :Crew-4(クルードラゴン宇宙船)
打上げ日:2022年4月27日 | 帰還日:2022年10月15日
- NASA(アメリカ)
チェル・リングリン
台湾台北市生まれ(育ちは米国中西部及びイギリス)。医学博士。
米国の空軍士官学校在学中はパラシュートチームのインストラクターおよび選手であった。緊急医療に携わった後、2007年からNASAでの勤務を開始し、フライト・サージャンとしてISS滞在クルーの訓練などを支援した。
2009年にNASAの宇宙飛行士候補者として選抜され、油井宇宙飛行士とは第20期NASA宇宙飛行士クラスの同期、2015年に第44次/第45次長期滞在で共に滞在した。
今回が2回目の飛行となる。
米国の空軍士官学校在学中はパラシュートチームのインストラクターおよび選手であった。緊急医療に携わった後、2007年からNASAでの勤務を開始し、フライト・サージャンとしてISS滞在クルーの訓練などを支援した。
2009年にNASAの宇宙飛行士候補者として選抜され、油井宇宙飛行士とは第20期NASA宇宙飛行士クラスの同期、2015年に第44次/第45次長期滞在で共に滞在した。
今回が2回目の飛行となる。
01
- NASA(アメリカ)
ボブ・ハインズ
1975年、ノース・カロライナ州ファイエットビル生まれ。アメリカ空軍パイロット、飛行教官、テストパイロットを21年以上務める。
2017年に宇宙飛行士に選抜される前には、ジョンソン宇宙センターで研究パイロットを務める。
今回が初飛行となる。
2017年に宇宙飛行士に選抜される前には、ジョンソン宇宙センターで研究パイロットを務める。
今回が初飛行となる。
02
- NASA(アメリカ)
ジェシカ・ワトキンス
メリーランド州ゲイザースバーグ生まれ、コロラド州ラファイエット出身。火星表面形成過程の研究でUCLAで地質学の博士の学位を取得。
2017年に宇宙飛行士に選抜される前には、カリフォルニア工科大学の地質・惑星科学部門の博士研究員として、火星科探査機キュリオシティの科学チームの一員として共同研究を行っていた。
今回が初飛行となる。
2017年に宇宙飛行士に選抜される前には、カリフォルニア工科大学の地質・惑星科学部門の博士研究員として、火星科探査機キュリオシティの科学チームの一員として共同研究を行っていた。
今回が初飛行となる。
03
- ESA(ヨーロッパ)
サマンサ・クリストフォレッティ
1977年、イタリアのミラノ生まれ。イタリア空軍大尉。
ミュンヘン大学で機械工学修士を取得後、イタリア空軍アカデミーを卒業。戦闘機パイロットを経て、2009年に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士に選抜される。
2014年から2015年、ESAおよびイタリア人の女性宇宙飛行士として初めて第42次/第43次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。
今回が2回目の飛行となる。
ミュンヘン大学で機械工学修士を取得後、イタリア空軍アカデミーを卒業。戦闘機パイロットを経て、2009年に欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士に選抜される。
2014年から2015年、ESAおよびイタリア人の女性宇宙飛行士として初めて第42次/第43次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。
今回が2回目の飛行となる。
04
飛行名 :68S(ソユーズ宇宙船)
打上げ日:2022年9月21日 | 帰還日:未定
- ROSCOSMOS(ロシア)
Sergey Prokopyev
セルゲイ・プロコピエフ
ロシア宇宙飛行士。
1975年ロシア・エカテリンブルク生まれ。
ロシア空軍出身。
2010年に宇宙飛行士として選抜された。
2018年に第56次/第57次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
今回が2回目の飛行。
1975年ロシア・エカテリンブルク生まれ。
ロシア空軍出身。
2010年に宇宙飛行士として選抜された。
2018年に第56次/第57次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在した。
今回が2回目の飛行。
01
- ROSCOSMOS(ロシア)
Dmitry Petelin
ドミトリー・ペテリン
ロシア宇宙飛行士。
1983年カザフスタン共和国生まれ。
2006年南ウラル国立大学卒業し、RSCエネルギアに勤務。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
1983年カザフスタン共和国生まれ。
2006年南ウラル国立大学卒業し、RSCエネルギアに勤務。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
02
- NASA(アメリカ)
フランク・ルビオ
NASA宇宙飛行士。
サンフランシスコ生まれフロリダ州マイアミ育ち。
1998年米陸軍士官学校卒業。
2010年ユニフォームド・サービス大学保健科学部から医学博士取得。
2017年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
サンフランシスコ生まれフロリダ州マイアミ育ち。
1998年米陸軍士官学校卒業。
2010年ユニフォームド・サービス大学保健科学部から医学博士取得。
2017年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
03
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