
Kibo-RPCは、日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3)を通じた日米協力に基づいて、アジア・太平洋地域における「きぼう」利用の促進とSDGsへの貢献(人材育成)を目的に、JAXAとNASAが協力して取り組んでいる活動です。本活動を通じて、同地域の学生に宇宙でのロボット操作やコンピュータプログラミングに関する教育機会を提供しています。
Kibo-RPCの概要
Kibo-RPCは、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟において、ISS船内ドローン※1 を使用したロボットプログラミング競技会です。競技は「きぼう」船内をゲーム空間に見立て複数の課題が設定されます。参加者は、ISS船内ドローンを動かすプログラムを作成して※2、与えられた課題をクリアしながら、その時間や課題対応力について競います。
第7回大会では、参加者の皆さんが作成したプログラムで、初めてJAXAのInt-Ball 2を操作します。
Kibo-RPCは今回で第7回目であり、2025年度に行われた前回大会では、過去最多の13か国・地域より、過去最多の738チーム、3,082人の学生が参加しました。
※2 参加者はJAXAとNASAが提供するプログラミング開発環境を利用して、ISS船内ドローンが自律的に動作するプログラムを作成します。
第7回Kibo-RPCの概要
募集対象
日本を含むKibo-RPC参加国/地域の大学院生までの学生
募集期間
2026年7月6日(月)~2026年9月30日 (水) 午後11時59分(日本時間)
競技のシナリオ(このシナリオはフィクションです)
ISSで検知されたわずかな気圧低下の原因を調べるため、「きぼう」のドローンロボットInt Ball2による調査ミッションが始まる。
リークが疑わしい地点を巡回し、正確な位置と姿勢で観測データを収集し、限られた情報から見えない異常の正体を突き止めろ。
スケジュール
2026年10月:プログラミング開始(シミュレーション環境オープン)
2026年1月~2月:国内予選(JAXAシミュレーション環境を利用)
2026年4月~6月:軌道上決勝大会(ISSの「きぼう」船内環境にて、Int-Ball2実機を利用)
国内説明会について
日時:2026年7月16日 17:00~18:00 Zoom会議にて開催
※ 説明は日本語で行いますので、お気軽にご参加ください。
※ 説明会への参加方法の詳細は特設サイトをご確認ください。
参加要件・詳細
第7回Kibo-RPC特設サイト(https://jaxa.krpc.jp/ja)をご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ぜひご応募ください!
ビデオクリップ
※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA