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金井 宣茂

有人宇宙技術部門 宇宙飛行士運用技術ユニット
宇宙飛行士グループ 宇宙飛行士

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プロフィール

現在の金井宇宙飛行士

J-COM(宇宙飛行士との交信を担当する管制官)として「きぼう」運用管制業務に携わるとともに、日本人宇宙飛行士によるミッションおよびミッション準備活動を支援中。

搭乗ミッション

JAXAデジタルアーカイブス

経歴

1976年東京都生まれ。2017年12月から2018年6月にかけて、ISS第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに168日間滞在。滞在中は、ミッションテーマの「健康長寿のヒントは宇宙にある。」に基づく各種利用実験活動のほか、船外活動やドラゴン補給船運用14号機(SpX-14)の把持などを実施した。

金井宇宙飛行士
KANAI
Norishige
1976

東京都生まれ。その後、千葉県で育つ。

2002.3

防衛医科大学校医学科卒業。

2002.4

防衛医科大学校病院、自衛隊大湊病院、自衛隊呉病院、海上自衛隊第一術科学校等で、外科医師・潜水医官として勤務。

2009.9

JAXAよりISSに搭乗する日本人宇宙飛行士の候補者として選抜される。
JAXA入社。
ISS搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練に参加。

2011.7

同基礎訓練を修了。
油井亀美也、大西卓哉とともにISS搭乗宇宙飛行士として認定される。

2015.8

ISS第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。

2017.12~2018.6

ISS第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして宇宙に168日間滞在。
滞在中はミッションテーマの「健康長寿のヒントは宇宙にある。」に基づく各種利用実験活動のほか、船外活動やドラゴン補給船運用14号機(SpX-14)の把持などを実施した。

「きぼう」のエアロックのスライドテーブルを使った作業を行う金井宇宙飛行士
©JAXA/NASA

宇宙飛行士になるまで

子供の頃は、冒険小説が大好き

金井宣茂宇宙飛行士は、1976年、東京都で生まれ、千葉県で育ちました。子供の頃はジュールベルヌの冒険小説「海底二万里」、「80日間世界一周」などが好きで、将来は世界を巡るような仕事をしたいと考えていました。

深海から宇宙へ

海上自衛隊の医師として働いていた頃、潜水医学を学ぶ機会があり、深海や高山、極地、宇宙などといった特殊な環境で、人の体に起こる変化について興味を持つようになりました。無重力という、地上ではありえない究極の特殊環境における人体の変化を、ぜひ自分自身で体験したいと思い、宇宙飛行士を目指しました。