JAXAのゲートウェイ居住棟プロジェクトチーム
国際協力で開発する月周回有人拠点Gateway (ゲートウェイ)。日本は、船内で宇宙飛行士が生活できる環境を整える環境制御・生命維持機能をはじめ、Gatewayの目となるカメラ、心臓となる冷却水を循環するポンプ、活力の源である電力を蓄えるバッテリなどを開発・提供します。
ミッションマーク コンセプト
「月周回、そしてその先の火星探査へ繋げる」強い志を地球・月・火星をモチーフに表現。GATEWAYの文字はAを漢字の「門(ゲート)」の形に配し、月への入り口に見立てています。
また、アルテミス計画の有人宇宙船「Orion」にちなみ、オリオン座をそばに描いています。合計10個の星は「十人十色」より、多様性あふれるチームをイメージ。枠の緑色は生命、赤色は日本を代表するプライドを表しました。
また、上部の「BREATHE LIFE INTO THE LUNAR FRONTIER」の文字には、私たちが取り組むシステムで、「月探査の最前線に新たな息吹を起こす」、「新たなフロンティアで人間が深呼吸できる空間をもたらす」、そして「月への進出成功に感動で息をのむ」という意味を込めました。
また、アルテミス計画の有人宇宙船「Orion」にちなみ、オリオン座をそばに描いています。合計10個の星は「十人十色」より、多様性あふれるチームをイメージ。枠の緑色は生命、赤色は日本を代表するプライドを表しました。
また、上部の「BREATHE LIFE INTO THE LUNAR FRONTIER」の文字には、私たちが取り組むシステムで、「月探査の最前線に新たな息吹を起こす」、「新たなフロンティアで人間が深呼吸できる空間をもたらす」、そして「月への進出成功に感動で息をのむ」という意味を込めました。
筑波宇宙センター特別公開で投票を実施!
2023年11月11日に開催された筑波宇宙センター特別公開2023。ゲートウェイチームブースにも、当日多くのみなさまがお越しになりました。開発員による技術解説やクイズが盛り上がるなか、ミッションマーク投票には子どもから大人まで楽しく参戦いただき、投票数は777票!皆さまと選んだミッションマークと共に、引き続き開発も頑張ります。応援よろしくお願いいたします!
※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA