1. ホーム
  2. 国際宇宙ステーション(ISS)
  3. ISSへのフライト情報
  4. 米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人運用飛行(Crew-5)ミッション
2022.09.28
No.260
  • ファルコン9 ロケット

米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人運用飛行(Crew-5)ミッション

  • ISS滞在クルー
Share
米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)39A射点から打ち上げられたクルードラゴン 有人運用飛行(Crew-4) ©NASA/Aubrey Gemignani

新着情報

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーの、若田光一宇宙飛行士、ニコール・マン宇宙飛行士、ジョシュ・カサダ宇宙飛行士、アンナ・キキナ宇宙飛行士らが搭乗する米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人運用飛行(Crew-5)は、2022年10月5日 午前1時23分(日本時間)に米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)39A射点から打ち上げられる予定です。

飛行概要

Crew-5ミッションは、スペースX社の米国商業有人宇宙船 クルードラゴンをファルコン9ロケットで打ち上げる有人運用飛行であり、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし約6か月滞在の後、大西洋上フロリダ半島沖に着水帰還します。

打上げ物資

JAXA搭載品

回収物資

JAXA搭載品

飛行計画

Crew-5ミッションの飛行計画(2022年9月28日現在)

項目 計画
打上げ日時(予定) 2022年10月5日 午前1時23分(日本時間)
2022年10月4日 午後9時23分(バイコヌール時間)
2022年10月4日 午後7時23分(モスクワ時間)
2022年10月4日 午後0時23分(米国東部夏時間)
射場 米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)39A射点
使用ロケット ファルコン9ロケット
宇宙船 米国商業有人宇宙船 クルードラゴン 有人運用飛行
搭乗人数 4名

クルー

ⓒJAXA/NASA/Bill Stafford
若田光一(Koichi Wakata)

JAXA宇宙飛行士。
1963年埼玉県生まれ。
1996年、STS-72に日本人初のスペースシャトル・ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として搭乗。
2000年、STS-92に搭乗し、日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)建設に参加。
2009年、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルーとして日本人初のISS長期滞在を実施。
2013年11月から2014年5月にかけて、ISS第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに188日間滞在し、その後半の第39次長期滞在では日本人初のISS船長として、クルーの指揮をとった。
今回5回目の宇宙飛行。

ⓒNASA
ニコール・マン(Nicole Aunapu Mann)

NASA宇宙飛行士。
カリフォルニア出身。
1999年海軍兵学校卒業。2001年スタンフォード大学から機械工学の修士号取得。
2004年サウスカロライナ州ボーフォートを拠点とするVMFA-251のサンダーボルトで、作戦飛行(戦闘機パイロット)のキャリアを開始。
イラクとアフガニスタンで合計47回の戦闘任務に従事。
2013年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
Crew-5ミッションではコマンダーを務める。

ⓒNASA
ジョシュ・カサダ(Josh A. Cassada)

NASA宇宙飛行士。
カリフォルニア州サンディエゴ生まれ、ミネソタ州ホワイト・ベア・レイク育ち。
1995年アルビオン大学卒業。2000年ロチェスター大学から物理学博士号取得。
2000年海軍士官、2006年テストパイロットスクール卒業後P-8AおよびP-3C機の開発テストパイロット。23回の戦闘任務経験。
2013年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。
Crew-5ミッションではパイロットを務める。

ⓒNASA/Josh Valcarcel
アンナ・キキナ(Anna Kikina)

ロシア宇宙飛行士。
1984年ノボシビルスク生まれ。
2006年ノボシビルスク州立水運アカデミー (NGAVT)卒業。Radio-Sibir-Altaiに勤務。
2012年に宇宙飛行士として選抜される。
今回が初飛行となる。クルードラゴンに搭乗する初のロシア人。
Crew-5ではミッションスペシャリストを務める。

※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA