
新着情報
飛行概要
飛行計画
Crew-9ミッションの飛行計画(2025年3月19日現在)
項目 | 計画 |
打上げ日時 | 2024年9月29日 02時17分(日本時間) 2024年9月28日 13時17分(米国東部夏時間) |
射場 | 米国フロリダ州 ケープカナベラル空軍基地40番射点 |
使用ロケット | ファルコン9ロケット |
宇宙船 | クルードラゴン宇宙船運用9号機(Crew-9) |
搭乗人数 | 打ち上げ時2名、帰還時4名 |
ドッキング日時 | 2024年9月30日 06時30分(日本時間) 2024年9月29日 17時30分(米国東部夏時間) |
ISSからの離脱日時 | 2025年3月18日 14時05分(日本時間) 2025年3月18日 01時05分(米国東部夏時間) |
着水日時 | 2025年3月19日 06時57分(日本時間) 2025年3月18日 17時57分(米国東部夏時間) |
クルー

NASA宇宙飛行士。米宇宙軍大佐。
1975年、米国カンザス州生まれ。
1998年、米空軍士官学校卒業。
2000年、マサチューセッツ工科大学にて理学修士号取得。
2013年にNASA宇宙飛行士として選抜。
2018年10月、初飛行であったソユーズMS-10で打ち上げ
2019年、第59次/第60次長期滞在では、3回の船外活動を
今回が3回目の飛行となる。
Crew-9ミッションではコマンダーを務めた。

Roscosmos宇宙飛行士。
1990年、クルスク州生まれ。
2014年、モスクワ航空大学で工学修士号を取得。
2021年、ロシアの宇宙飛行士として選抜。
今回が初飛行となる。Crew-9ではミッション・スペシャリス

NASA宇宙飛行士。
米国テネシー州育ち。米海軍大佐。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜される。
2009年のSTS-129ミッションでパイロットとして初飛行。
2014年から2015年にかけて第41次/第42次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、4回の船外活動を実施。第42次長期滞在クルーではコマンダーを務めた。
今回が3回目の飛行となる。CFT-1ミッションではコマンダーを務めた。

NASA宇宙飛行士。
1965年、オハイオ州生まれ。
1998年にNASA宇宙飛行士として選抜される。
2006年にSTS-116ミッションで初飛行し、第14次/第15次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。この際、フライトエンジニアを務め、4回の船外活動を実施。
2012年に第32次/第33次長期滞在クルーとしてISSに滞在し、3回の船外活動を実施。第33次長期滞在クルーではコマンダーを務めた。
今回が3回目の飛行となる。CFT-1ミッションではパイロットを務めた。
Crew-9結合後のISSの形状

※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA