1. ホーム
  2. よくあるご質問
  3. 「きぼう」日本実験棟の開発にはどんなメーカーが携わっていたのですか
よくあるご質問
FAQ
Share

「きぼう」日本実験棟の開発にはどんなメーカーが携わっていたのですか

「きぼう」の開発には主に以下のメーカーが携わって行われました。

三菱重工業(株)


船内実験室
船内保管室

その他にも、

  • 全体取りまとめ

石川島播磨重工業(株)(現:(株)IHI)


船外実験プラットフォーム

その他にも、

  • 熱制御系の一部
  • 国際標準実験ラック(ISPR)
  • 実験支援系(共通ガス供給装置(CGSE))
  • 実験データ処理装置(PDH)

(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(旧:日産自動車)


船外パレット

NEC東芝スペースシステム(株)(現:NEC)


ロボットアーム・親アーム
衛星間通信システム与圧系サブシステム
衛星間通信システム曝露系サブシステム

その他にも、

  • コンピュータ&ネットワークシステム

(株)日立製作所


ロボットアーム・子アーム

川崎重工(株)


エアロック
環境制御系空気調和 / 熱制御ラック
(川崎重工は環境制御系空気調和装置を担当)

三菱電機(株)


  • 電力系(EPS)
  • テレビモニタ

地上運用


  • 有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
  • ソラン株式会社(現:TIS株式会社)
  • 株式会社エイ・イー・エス
  • 三菱スペース・ソフトウェア株式会社
  • 宇宙技術開発株式会社(SED)
その他、約650社*の日本企業がきぼうの開発・運用に関わっています。
* JAXA新事業促進センター調べ

※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA