利用状況と今後の予定

公開 2026年3月25日

船外ポート利用プラットフォーム

<HISUI※1 船内部の片付け>
  • 3月5日、軌道上でHISUI船内部の片付けとHDD取り外しを行いました。


<i-SEEP※2 1号機の装置交換と船外再設置作業>
  • 3月3日、地上から「きぼう」ロボットアーム(JEMRMS)を操作し、SFA保管装置(SSE)から子アーム(SFA)を取り出しました。翌4日には、JEMRMSとSFAで把持したi-SEEP1号機を、「きぼう」エアロック(JEMAL)へ搬入しました。10日には、船内作業に向けて地上からJEMALを加圧しました。
  • 3月12日、船内に搬入したi-SEEP1号機から、宇宙飛行士がSeCRETS※3 を取り外し、続いてHDTV‑EF2※4 の制御装置を交換しました。翌13日には、引き続き宇宙飛行士がHDTV‑EF2のカメラユニットを交換し、その後、地上からの操作でJEMALを減圧しました。
  • 3月15日から16日にかけて、地上からの操作でJEMRMS・SFA・JEMALを連携して操作し、i-SEEP1号機を船外に搬出して船外ポート5番(EFU#5)に設置しました。設置後は装置の起動確認を行いました。
  • 3月17日、地上からJEMRMSを操作してSFAを収納。18日以降は、HDTV‑EF2の機能確認を地上から継続しています。


超長期有人宇宙滞在技術や探査技術の獲得

<DRCS※5 の運用に向けた作業>
  • 2月18日から継続して、DRCSの劣化検証を行っています。


<TUSK PM※6 デモンストレーション開始>
  • 3月2日、前回残っていたTUSK※7 の設置を軌道上で完了しました。設置の様子は、地上からの操作でInt Ball2※8 が撮影しました。その後、TUSKの機能確認を行い、取得データをダウンリンクしました。
  • 3月4日以降、軌道上でTUSK PMデモンストレーションを順次実施しました。まず4日に軌道上でデモに向けた設定変更を行い、地上からTUSKを起動してデモ#1を実施してデータをダウンリンク。同様に、デモ#2(9日・11日)、デモ#3(13日)、デモ#4(16日)を行い、各回で取得したデータをダウンリンクしました。


宇宙実験を支える基盤技術の強化

<ライブイメージングシステム(COSMIC)※9 機能確認>
  • 3月5日、軌道上でHTV-X1で打ち上げられたPL※10 を設置しました。翌6日には、COSMIC確認用の試料を設置し、地上からの操作によりCOSMIC用ソフトウェアのインストールおよびシステムのセットアップを行いました。
  • 3月9日から10日にかけ、通信状態とソフトウェア機能の確認を行い、11日には確認用の試料をCOSMICから取り外しました。
  • 3月16日、PLT周りのケーブルを取り外し、COSMICの撤収作業を行いました。


国際協力の推進

<アジアントライゼロG※11 2025軌道上運用の準備>
  • 3月16日、24日に実施予定のアジア・太平洋地域の学生が考案した宇宙実験に向け、担当宇宙飛行士が実験内容を確認しました。


継続実施中

船外利用

物質・物理科学分野、生命医科学分野、他


資料

タイトル サイズ ID
先週の実績 2​0​26.​3.2-​2​0​26.​3.22 [ pdf: 410.1 KB] 74440
今週・来週の予定 ​2​0​26.3.23-​2​0​26.4.5 [ pdf: 398.8 KB] 74439

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
有人宇宙技術部門 宇宙環境利用推進センター
きぼう利用プロモーション室
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