将来有⼈宇宙探査に向けた⼆酸化炭素除去の軌道上技術実証

公開 2023年12月 6日

DRCSJEM Demonstration of CO2 Removal System

準備中
宇宙利用/実験期間 2024年 ~ 2025年
研究目的 宇宙探査や将来の地球低軌道有人宇宙活動等に不可欠な有人宇宙滞在技術である、CO2除去システムについて、「きぼう」日本実験棟での実証により、微小重力並びに有人閉鎖環境におけるシステムコンセプトを確認し、運用ノウハウを獲得します。
宇宙利用/実験内容 JAXAはこれまで地上実証試験を通してCO2除去システムの開発を進めてきました。DRCSは宇宙飛行士が継続的に活動している「きぼう」の微小重力並びに有人閉鎖環境で運転され、取り込んだキャビン中の空気からCO2を除去します。CO2が除去された空気はキャビンに返送されます。DRCSで濃縮されたCO2は「きぼう」船外に排気されます。DRCSのCO2除去は2つの系統から構成されています。この2系統をサイクル運転することにより、継続的にキャビン内のCO2を除去することができます。流量やサイクル時間等を変えた実験を行い、運用方法の最適化を行います。
期待される利用/研究成果 技術実証を通して得られた成果は、将来探査用CO2除去システムの設計に活用し、ISSで使用しているCO2除去システムより、低消費電力、高耐久性を備えた次世代CO2除去システムの開発につなげます。
関連トピックス

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