公開 2026年2月12日
超小型衛星放出プラットフォーム
<超小型衛星の放出(J-SSOD#35)※1>
- 1月29日、宇宙飛行士が地上と連携し、「きぼう」エアロック(JEMAL)スライドテーブル上のMPEP※2 に取り付けたJ-SSODの動作確認を行いました。その後、放出する衛星を装填し、MLIカバーの設置など、放出に向けた最終設定を整えました。あわせて、地上からJEMALを減圧し、衛星放出に向けた準備を行いました。
- 2月3日、地上から「きぼう」ロボットアーム(JEMRMS)とJEMALを操作し、J-SSOD#35を小型衛星放出ポジションへ移動し、衛星を放出しました。放出状況については宇宙飛行士が写真撮影を行い、地上からの操作でi-SEEP※3 上のHDTV-EF2※4 等でも映像撮影を行いました。
- 2月4日、地上からJEMRMSを操作してJ-SSODをJEMAL内へ搬入し、次ミッションに向けてJEMRMSを退避位置へ移動しました。
- 2月6日、地上からの操作でJEMALの加圧を行い、遮断しました。
- ※1 小型衛星放出機構(J-SSOD)による超小型衛星放出の第35回シリーズ
- ※2 親アーム先端取付型実験アダプタ(Multi-Purpose Experiment Platform: MPEP)
- ※3 中型曝露実験アダプタ(IVA-replaceable Small Exposed Experiment Platform: i-SEEP)による船外利用
- ※4 「きぼう」次世代ハイビジョンカメラシステム(HDTV-EF2)
- (参考)「きぼう」から超小型衛星6機放出に成功!
革新的材料研究支援プラットフォーム
<静電浮遊炉(ELF)※5 を利用した実験>
- 1月27日と2月6日、地上から多目的実験ラック2(MSPR2)を起動し、ELF利用実験「Space Egg」※6 を行いました。実験終了後、ラックを遮断しました。
超長期有人宇宙滞在技術や探査技術の獲得
<DRCS※7 の運用に向けた作業>
- 1月26日、29日、地上から流体実験ラックと装置を起動し、最適条件探索を行いました。作業完了後、ラックと装置を遮断しました。
- 2月2日から5日、地上からの操作でラックと装置を起動し、DRCSの劣化検証を行いました。検証後、ラックと装置を遮断しました。
国際協力の推進
<第6回「きぼう」ロボットプログラミング競技会(Kibo-RPC)※8 決勝大会の軌道上運用>
- 1月27日、翌日の軌道上運用に備え、宇宙飛行士が手順のレビューとAstrobeeの飛行準備を行いました。
- 1月28日、宇宙飛行士が地上と協力し、第6回Kibo-RPC決勝大会として、各国代表チームが作成したプログラムを用いたAstrobeeの飛行を実施しました。
- 1月29日、地上から決勝大会で実行した各国代表チームの飛行データをダウンリンクしました。
継続実施中
船外利用
- 全天のX線天体の監視(MAXI)
- 高エネルギー電子、ガンマ線バーストの観測(CALET)
- 中型曝露実験アダプタ(i-SEEP)搭載装置:利用サービス提供事業者のミッション
- ISS搭載型ハイパースペクトルセンサシステム(HISUI)*外部サイト
物質・物理科学分野、生命医科学分野、他
資料
| タイトル | サイズ | ID |
|---|---|---|
| 今週・来週の予定 2026.2.9-2026.2.22 | [ pdf: 373.3 KB] | 74414 |
| 先週の実績 2026.1.26-2026.2.8 | [ pdf: 396.7 KB] | 74413 |




