公開 2026年4月10日
国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟・船外実験プラットフォームには、宇宙で起こるダイナミックな現象を捉え続ける2つの観測装置が設置されています。
X線を捉える『全天X線監視装置:MAXI(マキシ)』は2024年に運用15周年を迎え、宇宙線を捉える『高エネルギー電子・ガンマ線観測装置:CALET(キャレット)』は2025年に運用10周年を迎えました。 長年にわたりこれらの観測装置の開発・運用に携わってきた2人の研究者をゲストに迎え、これまでの成果や「ポストISS」時代に向けた展望、そして未解明の宇宙の謎についてお話を伺いました。
この対談の様子は、動画配信(JAXAチャンネル)およびインタビュー記事で「KIBO X-Talk vol.4」としてお届けします。
KIBO X-Talk vo.4 X線と宇宙線の観測
宇宙の謎に挑む2つの視点
対談の前半は、2人の研究者が宇宙に興味をもった幼少期のエピソードから始まり、X線や宇宙線を観測する意義、そして異なるアプローチで宇宙の謎に挑む2つの装置の仕組みが語られました。
後半では、これまでの観測の中で生まれた発見や、長期運用ならではの裏話、宇宙最大の謎の一つとされる暗黒物質の魅力、そして「ポストISS」に向けたX線天文学・宇宙線物理学の展望について語られています。
宇宙の謎を解き明かしたい、わくわくする発見がしたい、----そんな思いをお持ちの方はぜひご覧ください。エキサイティングな研究分野を広く、そして深く知るきっかけとなるはずです。
インタビュー
動画
関連ページ
KIBO X-Talk シリーズ
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- 人が宇宙に居続ける未来 ― JAXA部門長×学生が語るポストISSの展望―(2026年01月30日)
- 研究戦略のプロフェッショナルと考える「きぼう」の未来 ―CRDS×JAXA特別対談(2026年03月27日)




