利用状況と今後の予定

公開 2026年9月16日

革新的材料研究支援プラットフォーム

<静電浮遊炉(ELF)※1 を利用した実験>
  • 8月31日、地上から多目的実験ラック2(MSPR2)とELFを起動し、実験を行いました。実験終了後、地上からの操作で装置とMSPR2を遮断しました。
  • 9月10日、宇宙飛行士がELFの試料ホルダを交換しました。その後、地上からMSPR2を起動し、カートリッジの機能確認およびELF実験「OASIS-ELF」※2 を行いました。実験終了後、MSPR2を遮断しました。


先進的燃焼研究支援プラットフォーム(次期PF候補)

<FLARE※3 実験の再開>
  • 9月1日、宇宙飛行士が固体燃焼実験装置(SCEM)※4 のガスボトルのバルブ開操作を行った後、地上から多目的実験ラック(MSPR)およびSCEMを起動してFLARE実験に向けた準備、実験条件確認等を行いました。2日、4日にも地上から同様の作業を行いました。4日の作業終了後、SCEMのガスボトルのバルブ閉操作を行ったうえで地上からSCEMおよびMSPRを遮断するとともに、宇宙飛行士がSCEMのガスボトル交換を行いました。
  • 9月8日、宇宙飛行士がSCEMのガスボトルのバルブ開操作を行いました。その後、地上からMSPRおよびSCEMを起動し、実験を行いました。9日、11日にも地上から同様の作業を行い、11日の実験終了後、宇宙飛行士がSCEMのガスボトルのバルブ閉操作を行いました。


超長期有人宇宙滞在技術や探査技術の獲得

<Int-Ball2※5 の動作確認>
  • 9月8日、10日、Int-Ball2の動作確認を行いました。


学術研究の推進

<Plant Cell Division※6 Run#2の実験準備>
  • 9月4日、地上から細胞実験ラックと細胞培養装置(CBEF)※7 を起動した後、宇宙飛行士が実験準備の一環として、PLT ※8 を立ち上げ、1G部とμG部にそれぞれ植物実験ユニット(PEU)※9 を設置しました。その後、地上からの操作でPEUの機能確認を行い、CBEFおよび細胞実験ラックを遮断しました。
  • 9月7日、地上からラックとCBEFを起動し、Plant Cell Division Run#2実験準備の一環として、機能確認を開始しました。機能確認完了後、CBEFおよびラックを遮断しました。


その他

<米国の船外実験装置NREP※10 の取り外し>
  • 9月2日、地上から「きぼう」ロボットアーム(JEMRMS)と「きぼう」エアロック(JEMAL)を操作して、NREP#11を船外実験プラットフォームからJEMAL内に搬入しました。その後、JEMRMSおよびJEMALを遮断しました。
  • 9月3日、地上からの操作でJEMALを加圧した後、宇宙飛行士がJEMALスライドテーブルを船内側に伸展させました。その後、別の宇宙飛行士と連携してスライドテーブルからNREP#11を取り外しました。
  • ※10 米国NanoRacks社の船外実験装置


継続実施中

船外利用


資料

タイトル サイズ ID
今週・来週の予定 ​2​0​26.9.14-​2​0​26.9.27 [ pdf: 355.4 KB] 74585
先週の実績 2​0​26.​8.31-​2​0​26.9.13 [ pdf: 366.1 KB] 74584

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
有人宇宙技術部門 宇宙環境利用推進センター
きぼう利用プロモーション室
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