公開 2024年5月21日
JAXAと特定非営利活動法人宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)は、国際宇宙ステーション 「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星の放出機会を提供するJ-CUBEプログラムに基づく公募を行っています。この度2024年度の公募を、5月13日から開始しました。
超小型衛星の開発、または、これから開発を始めようとしている大学・高専の方でJ-CUBEプログラムに興味のある方は、応募の詳細についてUNISECのサイトをご覧ください。
- 超小型衛星放出機会の提供(J-CUBE) (UNISECサイト)
前回の選定結果について
2023年度公募結果
「きぼう」から超小型衛星を放出する機会を提供するJ-CUBEプログラムの2023年度の公募の結果、以下の衛星が選定されました。
- TSUKUTO(筑波大学/東京都立大学)
関連情報
関連プログラム
超小型衛星の開発に関するオンライン教育プログラム「KiboCUBEアカデミー」を実施し、超小型衛星の技術、開発プロセスなどに関する講義・インタラクティブセッション等を通じ、広く打上げ手段を持たない国の能力向上に貢献していきます。
- 超小型衛星に関する講義はこちら (英語/ 外部サイト)