宇宙居住環境における固体材料の可燃性評価

公開 2020年3月 6日

Evaluation of Flammability of Solid Materials in Space Habitation

検討中
研究目的 民間企業の参入が著しい有人宇宙活動、また月・火星への国際有人宇宙探査プロジェクト等を念頭に、FLAREテーマで得られた知見の適用対象材料を拡げるとともに、微小重力環境だけでなく、月面、火星といった重力レベルが異なる他天体においても利用できる、固体材料の燃焼モデル構築を行う。
宇宙利用/実験内容 固体燃焼実験装置(SCEM)を用いて、着火・燃え拡がりモデルの実証試験を実施。微小重力環境や、低重力環境での自然対流を模擬した低速の流れ場にて、着火性・燃焼性を観察。微小重力・低重力環境での各種材料の燃焼限界を特定。
期待される利用/研究成果 地球・月の周回軌道や月・火星表面における材料燃焼性に関する評価手法を、科学的根拠を伴って日本から積極的に提案することで、創成期にある民間宇宙ビジネスおよび国際宇宙探査での日本のイニシアチブに繋げる。国内素材メーカが他に先駆けて宇宙環境での火災安全クラスを自社製品に付与・発表することで、国産素材のデファクトスタンダード化を支援する。また、航空産業における素材の燃焼性評価にも適用を図り、航空宇宙産業における国内素材メーカの優位性向上に繋げる。
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タイトル サイズ ID
宇宙居住環境における固体材料の可燃性評価 [ pdf: 186.0 KB] 70423
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髙橋 周平 TAKAHASHI Shuhei

岐阜大学 工学部 教授


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