国際宇宙ステーション内における微生物動態に関する研究

更新 2022年8月 8日

MicrobeStudies on microbiota on board international space station and their relationship to health problem

完了
宇宙利用/実験期間 2009年 ~ 2012年
研究目的 ISS内にはすでに様々な微生物が住んでいますが、その種類は地球上の微生物全体と比較して、とても偏っていることがわかっています。 そこで、どんな微生物がISSに住んでいるかを「きぼう」を通して調べることで、完全に閉鎖されており、かつ微小重力という宇宙ステーションならではの特殊な環境における微生物の生態について理解し、ヒトや機器にどんな影響を及ぼすのかを考えます。
宇宙利用/実験内容 真菌(カビやコウボ)を発育させることができる特殊なシートを「きぼう」の装置や内壁表面3箇所に接触させて、その場所にいた真菌をISS内で培養します。 シートに育った真菌は、地球上で画像と併せて解析します。スワブによる拭き取りサンプリングでは、きぼうの装置や内壁の表面から拭き取りサンプリングを行い、地上で様々な解析を行います。 真菌と細菌では地上でのサンプル解析方法が異なりますので、それぞれのサンプルを最適な状態で地上に回収するために保存チューブに工夫がしてあり、保管・回収温度も異なります。
成果報告
関連トピックス
研究論文(Publication)

槇村 浩一/那須 正夫 MAKIMURA Koichi
NASU Masao


国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
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