公開 2024年7月22日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、 「きぼう利用戦略」(2024年3月第4版制定)に基づき、民間等による事業自立化(民間への開放)を推進しています。
「きぼう」船外利用としては、2018年度に超小型衛星放出機構(J-SSOD)の事業者を2社、2019年度は中型曝露実験アダプタ(i-SEEP)の事業者を1社選定し、本事業者から国内外のエンドユーザへのサービス提供を通じて、様々なミッションで成果が創出されてきました。J-SSOD及びi-SEEPの事業者からの各サービス提供事業が2024年12月で終了することを受け、2025年以降に同様にサービスを提供いただける新たな事業者を企画提案方式で募集します。
募集の詳細は、それぞれの概要をご参照ください。
募集の概要
- 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出事業(J-SSOD)の事業者を公募します!(2024年07月22日)
参考情報(J-SSOD及びi-SEEPの過去の事業者募集)
- 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出事業の事業者を公募します! (2018年2月23日)
- 「きぼう」船外利用にかかる民間事業者の企画提案募集について ~「きぼう」利用事業の民間開放 第2弾~ (2018年12月5日)