「きぼう」船内で様々な天体の重力を模擬し星の砂を降らせる実験「Hourglass」の成果がnpj Microgravity誌に掲載されました

公開 2023年8月 9日

「惑星表面の柔軟地盤の重力依存性調査(Hourglass:砂時計)」(研究代表者:JAXA宇宙科学研究所(ISAS)准教授 大槻 真嗣)の実験成果が、Nature誌グループのnpj Microgravity誌に掲載されました。【論文情報】
研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟の人工重力を発生させる実験装置(CBEF)を用い、長時間の安定した低重力環境下における月模擬レゴリスを含む8種類の粉粒体の流動特性の測定を行い、粉粒体の質量流量およびかさ密度の重力との関係性を明らかにしました。

詳細については、以下のリリースをご覧ください。

砂時計型実験容器に封入された8種類の粉粒体のうちアルミナビーズと月模擬レゴリスの実験時の様子
Image by Hourglassチーム

論文情報

雑誌名
npj Microgravity
論文名
著者名
尾崎伸吾*1、石上玄也*2、大槻真嗣*3、宮本英昭4、和田浩二 5、渡部雄太郎1、西野巧留1、小嶋洋至2、早田圭之介2、中尾悠希2、須藤真琢6、前田孝雄7、小林泰三8 (*corresponding authors)
所属:1. 横浜国立大学、2. 慶應義塾大学、3. JAXA (ISAS)、4.東京大学、5. 千葉工業大学、6. JAXA (探査ハブ)、 7. 東京農工大学、 8. 立命館大学
DOI
10.1038/s41526-023-00308-w

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