線虫C.elegansを用いた宇宙環境におけるRNAiとタンパク質リン酸化

公開 2020年3月18日

CERISERNA interference and protein phosphorylation in space environment using the nematode Caenorhabditis elegans

完了
宇宙利用/実験期間 2009年 ~ 2009年
研究目的 筋肉のもととなるタンパク質の合成にはいくつかの遺伝子が関わっています。 おもにRNA干渉という手法をもちいて、どの遺伝子が筋の衰えに関与しているかを、タンパク質機能の調節に重要なリン酸化を含めて調べます。
宇宙利用/実験内容 人工的なRNAを入れた大腸菌を餌として与えた線虫を宇宙ステーションで培養し、第一世代と第二世代にわけて冷凍保存します。地上に回収後、遺伝子解析を行います。
期待される利用/研究成果 宇宙では世界初となるRNA干渉という手法により、筋肉が衰えるメカニズムを解明します。 その成果は地上での治療法につながるものと期待されています。
研究論文
雑誌名
npj Microgravity 21 January 2016
論文名
著者名
Higashibata A, Hashizume T, Nemoto K, Higashitani N, Etheridge T, Mori C, Harada S, Sugimoto T, Szewczyk NJ, Baba S, Mogami Y, Fukui K, Higashitani A.
DOI
DOI: 10.1038/npjmgrav.2015.22.
雑誌名
PLOS ONE 1 June 2011
論文名
著者名
Etheridge T, Nemoto K, Hashizume T, Mori C, Sugimoto T, Suzuki H, Fukui K, Yamazaki TQ, Higashibata A, Szewczyk NJ, Higashitani A.
DOI
10.1371/journal.pone.0020459.
雑誌名
Communicative and Integrative Biology
論文名
The next phase of life-sciences spaceflight research: Harnessing the power of functional genomics
著者名
Etheridge T, Nemoto K, Hashizume T, Mori C, Sugimoto T, Suzuki H, Fukui K, Yamazaki TQ, Higashibata A, Szewczyk NJ, Higashitani A.
DOI
10.4161/cib.4.6.16975.
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東谷 篤志 HIGASHITANI Atsushi

東北大学大学院 生命科学研究科 教授


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