個別の要望に応じた実験

更新 2022年9月13日

きぼう有償利用(非定型サービス)の概要

「きぼう」船内の空間の利用、利用者が開発された装置の実証、持ち込み実験装置の利用など、個別のご要望に応じた様々なミッションを受け付けています。きぼう有償利用をご要望の方は、個別に相談を承りますので、窓口までお問い合わせください。

きぼう有償利用の特徴
  • 成果は利用者が占有できます
  • 成果を非公開にできます
経費の負担
  • 利用に要する経費はご負担いただきます
対象のミッション

宇宙における実験室としての「きぼう」の価値を高めるものであり、以下に該当するミッションを受け付けています。

  • 利用者の技術・製品の研究開発、軌道上実証
  • 宇宙環境を利用した商業活動
留意事項
  • 利用リソース(打上や回収の重量、クルータイムなど)は一定の制限があります。
  • 日本人宇宙飛行士が映像・画像に映る場合、特定の製品や企業を応援するような映像・画像は撮影できないなどの各種の制約があります。
  • 日本人宇宙飛行士以外(欧米加露クルー)の映像は使うことができません。
  • 「きぼう」での実施スケジュールは他のタスクとの調整となります。

国際宇宙ステーションには特有の制約があるため、ご提案ごとに調整する必要があります。実現できるよう尽力しますので、迷われた場合でも是非ご相談ください。

実施に向けた主な流れ

実施体制の例

きぼう有償利用(非定型サービス)の利用料金

具体的な利用計画・ミッション内容に基づき、JAXAが担う作業に係る費用※1およびリソース使用料※2をご負担いただきます。

  • ※1 JAXA人件費、外部委託費等、一般管理費、技術費の合計に消費税率(10%)を掛けた費用となります。
  • ※2 軌道上リソースの使用料は以下のとおりです。
    • 打上費:330万円/kg
    • 回収費:550万円/kg
    • 宇宙飛行士作業料:550万円/時間
    • 軌道上保管料:25.6万円/年/リットル
    • 保管時の冷凍・冷蔵機能付加料:393万円/4か月/リットル
    • 通信料:6,200円/Mbps/時間

なお、持続的なLEO利用事業を目指す初度利用者、日本国内の大学や公共的研究機関(アカデミア)による利用、日本国内の大学等教育機関(学校法人)や非営利団体(NPO)による利用は、割引制度※3があります。

  • ※3 打上げ重量の規模で区分し、全リソース料の70%~90%を割引きます。詳しくは「お問合せ」までお尋ねください。
宇宙実験の内容に応じた費用の規模感のイメージ

これまでに実施したきぼう有償利用(非定型サービス)のミッション例

掲載は利用者50音順。HDTV-EF2利用は最後に掲載。

アバター体験技術実証ミッション

袋型培養槽技術による栽培実験

KIBO宇宙放送局

夢☆宇宙米プロジェクト

東北復興宇宙ミッション2021

デジタル窓枠等での宇宙映像利用
(HDTV-EF2トライアル利用例)

宇宙映像の商業利用価値検証事業
(HDTV-EF2トライアル利用例)

お問い合わせ

詳細はきぼう利用プロモーション室までお問い合わせください。

きぼう利用プロモーション室

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国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
有人宇宙技術部門 きぼう利用センター
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