宇宙ビジネス展示会「SPEXA -Space Business Expo-」×きぼう利用ネットワーク・クロス

国際宇宙ステーション(ISS)･｢きぼう｣日本実験棟は、2008年の実験開始から15年以上が経過し、民間による自社事業のための利用も行われるようになり、また、民間企業を中心としたポストISSに向けた取組みが始まるなど、「きぼう」からつながる地球低軌道活動を見据えた取り組みが進められています。

4月24日から開催される宇宙ビジネス展示会「SPEXA -Space Business Expo-」において、「きぼう」利用成果の最大化に向け、JAXAが取り組んでいる民間企業向けの「きぼう」有償利用(非定型サービス）について、カンファレンス登壇やブース出展を通じ、活用事例を含めてご紹介や、「きぼう」のビジネス利用についての個別相談も実施します。

また展示ブースでは、「きぼう」利用の事例として有人宇宙活動の重要な技術の一つである火災安全技術の最新状況などのご紹介も行います。ご来場の皆さま、ぜひご参加ください。

「きぼう」有償利用（非定型サービス）および、「きぼう」での材料燃焼実験について、ポスターや模型等で紹介します。SPEXAにご参加の皆さま、気軽にお立ち寄りください。

なお展示ブースには商談スペースの用意がございます。こちらにて「きぼう」有償利用の簡単なお話もできますので、お声掛けください。

具体的なビジネス利用や技術実証などに関するご質問をお持ちの方や、質問・回答の公開を希望しない方を対象に、本展示会終了後、「きぼう」有償利用担当者が、「きぼう」でのビジネス利用や技術実証などのための個別相談会にオンラインで対応します。
以下の申し込みフォームより相談内容、希望の日時を添えお申し込みください。

なお展示ブースには商談スペースの用意がございます。こちらにて簡単なお話もできますので、お声掛けください。