アルバム

地上照射実験 地上照射実験 フライト実験 国際協力フライト実験
地上で行われた照射実験をご紹介。
フライト実験をご紹介。
国際会議・学会 国際会議・学会 一般公開 一般公開
PADLESグループが発表した国際会議、学会を
ご紹介。
筑波宇宙センターで開催された一般公開での
PADLES実験室をご紹介。
    その他 その他
 
開発風景、PADLES線量計、オリジナルで
作製した照射治具をご紹介。

一般公開

筑波宇宙センタで開催された一般公開でのPADLES実験室の風景です。

一般公開でのPADLES実験室の公開は2005年「目で見る宇宙放射線」から参加しています。

2006年のテーマは「宇宙に挑む」、フォン・ブラウン博士の著書名から参考にしました。
お客様自身が放射線測定器を取り扱い、遮へい材の種類と測定距離を変えることによって、測定器に表示される線量値の変化を確認して頂きました。(2006年秋)


固体飛跡検出器(CR-39)を実体顕微鏡で観察し、宇宙放射線の飛跡をお客様に見て頂きました。(2006年秋)

PADLESグループがこれまで参加した宇宙実験の結果もご紹介しました。(2006年秋)

2007年のテーマは「PADLESといっしょに宇宙へ行こう!」。
ISS日本実験棟「きぼう」船内に設置しているArea PADLESを紹介するため、オリジナルで製作したきぼう船内模型です。(2007年秋)

手前の机には、小型の顕微鏡を設置し、顕微鏡を覗いて固体飛跡検出器(CR-39)に入射した重荷電粒子の飛跡を見えるようにしました。
右横ではPADLES開発メンバーが、飛跡の説明をしています。(2007年秋)

PADLES開発メンバーが、放射線による生物影響について説明をしている様子です。(2007年秋)

2008年のテーマも「PADLESといっしょに宇宙へ行こう!」(「きぼう」を支える有人技術)です。
MATROSHKA実験を紹介するためにオリジナルで製作した人体ファントムの模型です。(2008年秋)

目で見ることが出来ない放射線を、簡単に見る事ができる“霧箱”の説明と実演をしました。
多くのお客様が、放射線が飛び交う様子を見て驚き、楽しんでいました。(2008年秋)

これまでに宇宙実験で使用した数々のPADLES線量計を展示したコーナーです。(2008年秋)