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MATROSHKA実験の風景です。 MATROSHKA実験とは、ISS船外・船内活動中の宇宙飛行士の被ばく線量を高精度に評価するための国際共同実験です。各国の研究機関が提供する放射線検出器を人体ファントムの各部位に設置し、被ばく線量を評価します。JAXAは人体ファントムの頭部とロシアサービスモジュール船内壁に、線量計を設置しました。
マトリョーシカファントム頭部に設置したJAXAの線量計です。
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マトリョーシカファントム頭部に設置したドイツの線量計の模様です。
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宇宙飛行士が、マトリョーシカ頭部に設置した線量計を交換している様子です。
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マトリョーシカコンテナ内部の様子です。
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STS114スペースシャトルから撮影した国際宇宙ステーションの様子です。宇宙ステーション船外に設置されたマトリョーシカコンテナが見えます。(写真中央)
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MATROSHKA実験にて搭載期間中に想定される被ばく線量率を校正基準線源で照射しながら、曝露環境下での温度変化-24~20℃によるPADLESのTLD素子、CR-39素子応答の長期の経時変化(1、3、6、9ヶ月、1年)を確認しました。
マトリョーシカ温度追従実験に使用したPADLESパッケージです。
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温度追従実験用照射設備に設置した鉛遮へい体です。
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温度追従実験用照射設備に設置した温度制御をするためのチャンバです。
チャンバの中に、PADLESパッケージを設置しました。 |
温度追従実験用照射設備内に設置する線源部となります。設備の中央に設置しました。
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温度追従実験用照射設備内の中心部の様子です。
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温度追従実験用照射設備の照射治具全景です。
遮へい用に水タンクが置かれています。 |