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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

19. Area PADLES 19
:2017年12月 Soyuz MS-07(53S)打ち上げ ~ 2018年6月 Soyuz MS-07(53S)帰還

19回目のArea PADLES線量計は、Soyuz MS-07(53S)で搭載されました。Area PADLES線量計は、与圧部に8個、補給部ELM-PSに1個の計9個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された19回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 19線量計の取付は、53Sに搭乗したJAXA宇宙飛行士 金井宣茂が行いました。

Area PADLES取り付け前の様子

計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果