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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

18. Area PADLES 18
:2017年6月 Dragon CRS-11(SpX-11)打ち上げ ~ 2018年1月 Dragon CRS-13(Spx-13)帰還

18回目のArea PADLES線量計は、Dragon CRS-11(SpX-11)で搭載されました。Area PADLES線量計は、与圧部に8個、補給部ELM-PSに1個の計9個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された18回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 18線量計の取付は、49Sに搭乗したNASA宇宙飛行士Peggy Whitsonが行いました。

Area PADLES取り付け前の様子

計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果