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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

16. Area PADLES 16
:2016年3月 Soyuz TMA-20M(46S)打ち上げ ~ 2016年9月 Soyuz TMA-20M(46S)帰還

16回目のArea PADLES線量計は、46Sソユーズ宇宙船で搭載されました。Area PADLES線量計は、与圧部に12個、補給部ELM-PSに5個の計17個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された16回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 16線量計の「きぼう」への取り付けは、NASA宇宙飛行士 Jeffrey Williamsが行いました。



Area PADLES取り付け前の様子
(左側:Jeffrey Williams宇宙飛行士、右側:Alexey Ovchinin宇宙飛行士)


Area PADLES取り外し後の様子
(左側:大西卓哉宇宙飛行士、
右側:Alexey Ovchinin宇宙飛行士)


計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果