Area PADLES > Area PADLES 13

宇宙放射線環境モニタリング実施状況

13. Area PADLES 13
:2014年9月 Soyuz TMA-14M(40S)打ち上げ ~ 2015年3月 Soyuz TMA-14M(40S)帰還

13回目のArea PADLES線量計は、40Sソユーズ宇宙船で搭載されました。Area PADLES線量計は、与圧部に12個、補給部ELM-PSに5個の計17個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された13回目の線量計は、約6ヶ月の線量計測を行いました。

Area PADLES 13線量計の「きぼう」への取り付けは、ESA宇宙飛行士Alexander Gerstが行いました。



Area PADLES取り付け前の様子
(左側:Yelena Serova宇宙飛行士、
右側:Alexander Gerst宇宙飛行士)
2014年9月27日、「きぼう」船内での
Area PADLES線量計の取り付けの様子


計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果