日本の実験棟モジュール「きぼう」船内の17箇所にArea PADLESを設置して、船内の宇宙放射線環境を計測します。
● 与圧部12箇所(ノード側、曝露部側、中央に各4箇所)
● 補給部5箇所(天頂1箇所、与圧部接合部4箇所)
これらのArea PADLES線量計は、約6~8ヶ月毎(年1~2回)に回収・交換し、帰還後、つくば宇宙センターにおいてPADLES線量計を解析します。
●● は、Area PADLESの設置位置(右図参照)
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