LUPEXとは
月の水を探し、
人類の未来を
ひらく。
LUPEX(Lunar Polar Exploration)は、月の南極域に存在すると考えられている水資源を調査する、日本とインドによる国際協働ミッションです。
月の水は、将来の宇宙探査や人類の活動を支える重要な資源になる可能性があります。LUPEXはその利用可能性を明らかにし、持続的な宇宙探査の実現に向けた新たな一歩を切り拓きます。
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背景
月の影に、
未来の資源が眠る。近年の観測により、月の南極域には水が存在する可能性が示されています。しかし、その量や分布、利用しやすさについては、まだ多くの謎が残されています。
もし月の水を利用できれば、人類は地球からすべての資源を運ばなくても活動できるようになります。月の水は、未来の宇宙探査を支える鍵として注目されています。 -
LUPEXの目的
月の水を知り、
未来につなぐ。LUPEXは、月の南極域に存在する水資源について、その量や分布、存在状態を調査し、将来の宇宙活動に利用できるかを明らかにすることを目指しています。
また、将来の月面探査に必要となる「移動」「掘削」「越夜」といった技術の実証にも挑みます。
資源としての可能性を評価することで、持続的な月面活動や、その先の宇宙探査への道を拓きます。
日本とインドが挑む、
月極域探査。
LUPEXは、JAXAとインド宇宙研究機関(ISRO)が共同で推進する国際協働ミッションです。
日本とインドが、それぞれの技術や知見を持ち寄り、世界でも例の少ない月極域探査に挑みます。
また、観測機器には米国NASAや欧州ESAも参画しており、国際的な協力のもとで進められています。

- 2016年日印協力開始
- 2017年日印の実施取決め(検討)
署名 - 2022年日本側プロジェクト承認
- 2025年日印の実施取決め(開発)
署名 - 2028年打上げ予定
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LUPEXの意義
月の水が、
未来への可能性を広げる。LUPEXは単なる資源探査機ではありません。
月の水の起源や分布を調べることは、月の環境や太陽系の歴史を理解することにもつながります。そして得られた知見は、将来の月面活動や、人類の活動領域を宇宙へ広げていくための礎となります。
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未来への貢献
月面活動から深宇宙探査へ。
LUPEXによって得られる成果は、将来の月面拠点や有人探査、さらには月を中継拠点とした深宇宙探査へと活かされます。
月の水を知ることは、持続的な宇宙活動の可能性を広げること。その挑戦は、人類の未来につながっています。
ミッションロゴの由来
LUPEXローバーの特徴である太陽電池パネル、掘削ドリル、ハイゲインアンテナをシンプルなデザインで表現しています。ドリルは地中の水(氷)へとつながり、本ミッションが目指す水資源探査を象徴しています。
また、月探査ミッションであることを表すため、月齢の若い月をモチーフとして取り入れています。小さなエンブレムの中に、LUPEXの目的と挑戦への想いが込められています。
