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プロジェクトチーム発足！

機体開発担当企業との予備設計結果を踏まえ、システム定義審査・SDR（2017年6月29日実施）およびプロジェクト移行審査（2017年8月31日実施）を経て、新型宇宙ステーション補給機（HTV-X）の開発・運用を担う「新型宇宙ステーション補給機プロジェクトチーム」が発足しました。

システム定義審査（SDR）とは、SRRの次のステップとして、ミッションを遂行するために必要なシステムの仕様や基本構成を固め 、それらが妥当かどうかを審査するものです。