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2026.07.15
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Space Harvest Ideathon 参加者募集開始のお知らせ

  • きぼうアジア利用推進室(KUOA)
  • 「きぼう」利用のご案内
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JAXAを含むアジア・太平洋地域の宇宙機関・組織で構成されているKibo-ABCイニシアチブ*では、「アジアの種子(Space Seeds for Asian Future:SSAF)」の枠組みで実施するプログラム「Space Harvest Ideathon」の参加者募集を開始します。
Space Harvest Ideathonは、SSAF活動の一環として実施する国際教育プログラムで、将来の有人宇宙探査や月・火星での長期滞在を見据え、宇宙での食料生産に適した植物や栽培方法に関するアイデアを募集します。
*Kibo-ABCについて
Kibo-ABCは、アジア・太平洋地域宇宙機関会議(The Asia-Pacific Regional Space Agency Forum:APRSAF)に設置されたイニシアチブです。アジア・太平洋地域における「きぼう」利用の推進と、「きぼう」の価値共有を目的としています。多国参加型プロジェクトを通じて宇宙環境利用への理解促進と各宇宙機関の経験蓄積を図るとともに、これらを通じた日本との二国間協力プロジェクトの創出を目指しています。

「きぼう」での植物実験を通して、将来の宇宙食料生産を考える

SSAFは、アジア・太平洋地域の学生や若手研究者が、植物を題材として宇宙環境利用や宇宙実験について学ぶことを目的とした活動です。

これまでに2010-2011年、2013年、2020-2021年(Asian Herb in Space:AHiS)の計3回実施されており、アジア・太平洋地域の宇宙機関や教育機関などが協力し、多くの学生や若手研究者に対し宇宙実験や宇宙環境利用研究について学ぶ機会を提供してきました。

今回のSpace Harvest Ideathonでは、将来の有人宇宙探査時代に必要となる宇宙食料生産をテーマとして、以下の2つのアイデアを募集します。

What to Grow
食料生産に適した種子に関するアイデアを募集

宇宙滞在中の栄養管理や生活の質(Quality of Life : QoL)の向上に貢献する、植物の種類に関するアイデアを募集します。詳しくは募集内容を確認してください。

How to Grow
地球外環境における植物栽培の方法についてのアイデアを募集

国際宇宙ステーション(ISS)や宇宙船内の微小重力環境、あるいは月・火星などの過酷な地球外環境を想定し、それぞれの環境に適した植物、栽培方法、栽培環境に関するアイデアを募集します。対象とする環境は参加者が自由に設定できます。また、参加者には提案内容に基づく地上実験を実施していただき、その実現の可能性を検証していただきます。詳しくは募集内容を確認してください。

いずれの募集テーマにおいても、提出された提案書は各宇宙機関および専門家による評価が行われます。各応募区分から優れたテーマを2件ずつJAXAへ推薦し、推薦された参加者は成果報告会において、提案内容やその背景について英語で発表していただきます。また「How to Grow」の参加者には、実施した地上実験についても報告していただきます。

本プログラムを通じて、参加者は将来の宇宙探査における食料生産や生命維持システムについて学ぶとともに、科学的思考力や課題解決能力、国際的な視野を養うことができます。また、成果報告会に推薦されたテーマは、将来の宇宙実験テーマの候補となる可能性があります。

募集内容

What to Grow How to Grow
対象 小学生~大学生/大学院生* 高校生~大学生/大学院生*
応募区分 低学年の部(小・中学生)
高学年の部(高校生~大学生/大学院生*)
高校生の部(高校生)
大学生の部(大学生/大学院生*)
募集期間 2026年7月15日~9月30日 2026年7月15日~2027年4月30日
ガイドライン 参加者向けガイドラインPDF / 355KB
募集要項 募集要項PDF / 442KB 募集要項PDF / 431KB
実験提案書
申請書類類
提案書WORD / 42.2KB 実験提案書PDF / 45KB
参加登録 参加を希望される方は、以下の参加登録フォームより事前登録をお願いいたします。
参加登録フォーム
*博士課程を含む

実施スケジュール(予定)

What to Grow How to Grow
提案書/実験提案書
提出期限
2026年9月30日 2027年7月31日
(事前登録締め切り:
2027年4月30日)
実験期間 - 2026年7月~2027年7月
審査期間 2026年10月~11月 2027年8月~9月
成果報告会 2027年3月上旬 2027年12月上旬
応募を希望される方は、各募集要項をご確認のうえ、各国・地域の応募フォームよりお申し込みください。
皆さまのご応募をお待ちしています。

各国・地域の担当機関

応募者の国・地域 担当機関
オーストラリア One Giant Leap
バングラデシュ STEMX365
インドネシア BRIN-INASA
日本 JAXA
マレーシア National Planetarium
ニュージーランド NZAN
フィリピン PhilSA
台湾 TASA
タイ NSTDA

関連リンク

※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA